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気難しい?野生種

中間発表が無事終わりました。
少し余裕が出来るかなと思っていましたが、もうこの時期ですから
あとは卒業へ向けて忙しくなるだけなんでしょうね。
これからどれくらいの成果が出せるものか?

朝から水換えを行いました。
週末家をあけることが多いので、木曜か金曜は水換えを行います。

今日は水換え中に腰を痛めました。
重いものを持つような作業は無いのですが、何かの拍子に腰に激痛が
そして未だに痛い。なんだこれ…?



今週はラプラの写真が何枚か撮れました。
ナイジェリアに関しては前に出てきてもカメラを向けた瞬間に逃げるので、
このところさっぱり写真が撮れなかったのです。
サンカラニは照明が暗すぎていつも真っ黒に写っていました。

ナイジェリアはやっと一枚

一時期太りだしたのが嘘のように痩せてしまいました。
相変わらずビッグキャット一辺倒。
ちょっと与え方のコツが掴めてきた気がしますので今後頑張ってみます。

サンカラニ

色が若干飛ぶとこんな感じになります。
写真では伝わり難いかもしれませんが、青銅器が錆びたような?青緑の体色を見せることもあるんです。
そのときがとっても渋い。


前面に来てくれると本当に嬉しい♪


いつになったら餌を食べてくれるのか…
これが最大のネックです。


ちなみに、ラプラ二匹は牛ハツをまだ食べません。

他の個体には人気の餌なんですがね~




エンドリとラプラを別々に飼育したいです。
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祝・展示開始!!



ついに我が家のラプラもLapradi's Museumに展示させていただきました!
Lapradi's Museumはwater,fish,and,fool...のfoolsさんが運営されているサイトです。


ナイジェリアを飼育し始めてから
是非、館員になりたいと思っていたので、やっと夢叶いました。

こういった趣旨のサイトは少ないですよね。
blogやHP等を作っていなくとも、同じ魚に魅力を感じている方は当然ながら全国に多数いるはずです。
参加型のサイトでは、普段公開されていない方の秘蔵の個体が見られるかもしれない!
また、自分の自慢の個体を紹介することも出来る。
凄く有意義なサイトだと思います。

他の方がどのような個体を飼育されているのか、その個体にどんな魅力を感じて、どんな思い入れがあるのか?
個人的にはとても興味深いところです。

思えば、私のラプラ飼育はマニアさんのHPやBlogからかなり影響を受けて始まりました。
本当にその魚が好きで飼育されている方の記事は、
読んでいると自分も飼育してみたい!という気持ちになってしまいます。


これからも刺激をもらいつつ、私も逆に刺激を与えられるような内容を目指し書いていきたいと思います。

ちなみに上の画像は頂き物のメンバーズパスです。

ヴォルタ川



よくHPをチェックしている某ショップに
ポリプテルス・エンドリケリー”Volta”
が新たに入荷していました。

なかなか聞かないインボイスで、私はこちらのショップでしか見たことがありません。

"Volta"というだけあってヴォルタ川水系での採取個体と思われますが、
だとするとガーナ産になると思います。
ヴォルタ川についてはこちらから→フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』“ヴォルタ川”

ガーナ産エンドリケリーが初めて輸入されたのは2004年の春。
ドイツ経由の便だとか。

そして、今年の春も十本程輸入されました。
横浜のショップに三匹入荷した個体は
運よく最後の一匹の実物を拝見しました。

また、相互リンクさせていただいているfoolsさんがそのうちの一匹を飼育されています。興味がある方は是非覗いてみて下さい。


私にとっては見慣れないなんとも不思議なエンドリケリーでした。
派手さのない不明瞭なバンドに独自の体色、顔付きは控えめな下顎が印象的でした。
そうでなくとも好みが分かれるエンドリケリーですが、
個人的にはキワモノ中のキワモノ、かなりマニアックなエンドリケリーだと思いました。

今ひとつ、魅力が掴みきれないもののそのマニアックさに魅かれ、
購入を考えましたが、結局高価で手が出せませんでした。
ドイツ便は高いんですよね…。

ワイルドポリプテルスを飼育しだしてまだ間もなく、
見ている個体数もまだまだで、さらに実際に飼育している個体もわずかですが
徐々に、種のスタンダードから少し外れたポリプテルスへの興味が強くなりました。

これはギニア産の個体を飼育し始めてからです。
同産地であるのにはっきり見られる変異性や天然交雑種の謎
見慣れない、変わった個体が沢山いる…

実際に自身が飼育することが出来なくとも、珍しい変わった個体を見ることに少し大げさかもしれませんが感動するようになりました。


ガーナ産は輸入量が少ないため、どういった個体群が存在するのか皆目見当もつきませんがとても興味があります。
ガーナにはどのようなエンドリケリーがいるのか?

今回、Voltaという名前で入ってきているエンドリがもしガーナ産であるなら是非実際に見てみたいものです。

SEXY DAIKON

最近はポリプにあまり関係ないの記事は極力書かないことにしていたのですが
あまりに強力なインパクトの為、今日は書かざるを得ません。

とりあえず、問題のモノを↓

作品名:なまめかしい大根


これはもはや芸術
根が完全に女性のカラダの艶かしさを演出しております。

カナキリ声は発しなかったそうですが、これは伝説のマンドラゴラの大根版では!?


彼女の父上は農業が趣味で様々な野菜を栽培しています。
今は大根の収穫時期らしく、今回はこのような珍しいモノが採れたようです。

色飛び

今週は初雪が降ったのでブログにも雪を降らせたものの
その後は比較的天気の良い日が続いています。
今日も秋晴れ(?)でした。

卒論の中間発表は来週に迫りました。
準備はもう終わっているので、あとは当日しっかりやるだけ。
まだ、何も終わっていないのに何故か終わった気分になっています。



春から調子の良かったポリプ達の体色ですが、最近は飛び気味。
と言っても、ずっと飛んでいるわけではなくある時間帯のごく短時間です。

帰宅後照明をつけてすぐと消灯後
殆どの個体が薄くなり、朝になるとしっかり戻る。

ラプラよりエンドリの方が顕著で、特に下顎の色飛びが目立ちます。

ブラックジョーぶりは何処へやら

普段、下顎の色素の濃い三個体をピックアップしてみましょう。

ギニア産エンドリケリー(愛称:コンコイナ)


ギニア産ラプエンタイプ(愛称:ベルッケンス)


ブリード エンドリケリー(愛称:マリー)



以前、太陽光とポリプテルスの体色について書きました。
が、その後特に何の進展もありません。
冬は夏とはまた違う光の環境条件になってきますので、何か面白い発見があればと思います。
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1984/06/14
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