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食べる・食べない…どちらに合わせるか?

年明け2日からバイトが続いていましたが、今日は休みです。
大学の方はもう入れるらしいので、今日から行くつもりです。

リズムが崩壊していて、ヤバいです。



新魚ラプラはかなり良く食べてくれています。

ワイルド個体は導入直後かなりの食欲をみせてくれるので
毎回、導入時は人工飼料も積極的に試しているのですが、そちらはまだ食べていないです。
反応は悪くないので、食べるまでは時間の問題だと思います。


最近はメインの方も食いはそこそこ良く、色々餌を入れればそれぞれ何かしらは食べているという状態です。
餌をどの個体にもまわそうと色々入れるのは良いのですが、どの餌も食べてしまう個体もいたりして、
結果的にその個体は過食気味です。

混泳はこの辺が難しいですね。
同種、異種間を超えて個体ごとの性格の違いがあるので、餌の与え方が一番気を使います。
本来、一番食べる個体に合わせて餌を与える(餌を絞る)のがベターなのでしょうが、食べない個体に合わせてどんどん入れてしまっています。
こうすると食べまくる個体(マリーのことですが…)の内臓が心配です。
気をつけなくては。


マリーの次に良く食べている個体
それは我が家のロングボディ新幹線ポリプ、サンカラニ・ラプ=RAIZENです↓


新幹線はポリプのデザインで走っていたら、最高に格好良いと思います。


体格も他より一回り大きいということもあるんでしょうが、かなりの量を豪快に食べています。
先月まで食べなかったのが本当に嘘のよう。
でも簡単に太くはなりませんね…やっぱり。


新年、ラプラディ中心の話題が続きましたが、次回はエンドリの様子を紹介したいと思っています。
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明けましておめでとうございます



今年もAQUA GENOMを宜しくお願い致します。

新魚が来ます

先日、購入したスジエビ
残ったら落ちないうちに冷凍保存かなぁと思っていたのですが、
あっさり完食でした。

それもそのはず、よく考えてみれば入れれば全部食べられる量でした。
こう考えると高価な活き餌です。

その辺の川である程度の量を採取できれば良いのですが。



実は明日は新魚が届きます。
葛藤の末、決断しました。

また届いたら記事にしたいと思います。

ナイジャー川

このところ、古本を買い漁っていました。
アクアリウムの雑誌
フィッシュマガジン、アクアライフの古代魚やポリプテルス関連の特集号がターゲットです。

はじめは中学生くらいの頃、心ときめかせながら読んだポリプテルス特集号を探していたのですが、結局古すぎてそれは見つかっていません。
実家のどこかにあったりしないかなぁ…。

今夜は最近買ったそれらの中から、ピックアップしてみたいと思います。
見覚えがある方もいるかもしれませんが。

2000年10月号のフィッシュマガジン



“悠久の時を語る 古代魚ポリプテルス”と銘打たれた特集号です。
この号の見所は何と言っても、東氏が語るポリプテルスの故郷の様子についてだと思います。
タンガニイカ湖やニジェール川での生息状況や環境、市場で発見したエンドリケリーなど
現地の様子が写真や挿絵付きで解説されており、大変興味深い内容です。

また、後半には五十嵐利明氏のインタビューなどもあり、
いかにしてポリプテルスと出会ったのかという原点からのお話が載っています。

内容的には現在になって読んでも飼育のヒントになることや、
個人的にはなるほど!と思える内容が多く、知的好奇心がくすぐられる読み応えがある号だと思いました。

また、国内に初入荷された便のコンギクスやラプラディの写真もあります。
コンギクスに関しては三便目の個体写真も。

初めに入ってきていた個体と現在の個体を見比べるのもまた面白いものがありますね。


書籍から得られる情報は専門的な部分から、実際の飼育に関するところまで幅広く
改めて目を通すと発見が多々あります。
やはり、少し読んだくらいでは私の頭にはさっぱり入っていないようです。

暇をみてゆっくり読もうと思います。

古代魚飼育のバイブル

“古代魚総覧”と“古代魚を飼う”

がありますが、この辺もしっかり読みたいと思います。





ところで、これの広告に見覚えがある方はいますでしょうか?



電話でメッセージを入れて、売り買いする媒体的なダイヤルです。
今見ると、物凄くいかがわしい感じがしますが、当時はこれで私も九州の方とエンドリの取引をさせていただきました。

現在はそれがオークションなどになっているんでしょうが、以前はこのような危なげなものだったんです。
私はトラブルなく取引を完了することが出来ましたが、現在このシステムでやろうとすると色々と怖い面がありますね。

ここ数年で世の中が、ある一面かもしれませんが、大きく変わったということを実感させられます。

勿論、良くも悪くもでしょうが。




どうでもよい話ですが…
最近、私の購買意欲はMAXです。

飼育したい魚、沢山います。

ニッソー ハイウール

今日は近所の熱帯魚店へ久々に行ってきました。

目当てはウールマット

通販でまとめて買えば安価なものが色々ありますが、
この熱帯魚店で手に入るマットもかなりの低価格。

ただ、いつやっているか分からないお店なので事前に電話。

開店休業中だが、やってるよ~
と、あいかわらず自虐的な店主。


お目当てのマットは“ニッソー ハイウール”



1kgで安いところでも¥2000くらいするようですが、
ここでは1kg相当分買っても¥500

破格です。
邪魔だから…と、持ってけ泥棒の勢いで譲って頂きました。
残っていれば引っ越す前に買えるだけ買っておこうと思います。

キングマットも安いと聞きますが、あれよりもやすいのかな?


ついでにコントラコロラインも。
このボトル、見慣れない方もいらっしゃると思います。



これがまたかなり古いもので、最初は本当に塩素中和出来るのか不安でした。
ですが、検査しても残留塩素は検出されていませんので気にせず使っちゃっています。
本当に大丈夫なのか…?


今日は買ってきたハイウールで濾過のマット交換しました。
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男性
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1984/06/14
Hobby:
古代魚飼育・釣り・楽器演奏など

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