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下顎の損傷

間もなく我が家のチャドビキも導入から三ヵ月経ちます。




今夜は顔について気になっています。
“チャド”特有の(?)顔面のアタリが多少あり、下顎を損傷している個体でした。
これは完治するとかしないとか…
諸説ありますが、実際どうなんでしょうね~?

個人的な顔面損傷のレベル分けをしてみると

1.上唇・下唇が多少剥けている
2.下顎が損傷していて、歯が見える
3.上顎が損傷していて、歯が見える
4.頭部先端(上顎・下顎)を損傷し、鼻管も無い

“下顎は完治するが、上顎は完治しにくい”
と、以前どこかで聞いてきてそうなのかと理解していたので
自分のなかでの線引きは2と3の間にありました。

多少下顎が損傷しているくらいならなんとかなるかーと思っていたのですが、
ちょっと甘かったかも。

実際はそれぞれの程度によるのでしょうが、個人的にはやっぱり完全に元通りは難しい気がします。
我が家の場合、確かに治ったは治ったんですが、これが本来の形なのか?というと疑問が残ります。


何か不自然な感じを受けます。

先端の色が出ない部分が気になります。





下顎と上顎の突出具合があまり変わりません…
もう少しちゃんと治らないものか?
それとも、もともとこういう顔の個体なんですかね?

この個体の顔付きはとても気に入ってるので、期待しているのですが
やはりこれ以上は無理かな。


食欲は相変わらず、普通に食べています。
軟らかくなった人工餌も食べる掃除班。

夜は噛み癖が酷いです。
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黒ベアタンクからナイルサンドへ

このところ、遠征やお宅訪問で
トゥルカナ産やオモ河産の物凄いビキールを見過ぎためか
我が家のビキールは大丈夫なのか!?となんだか不安になってきました。


でも、やっぱり格好良いです!





書いたか書いていないか忘れてしまったのですが、底砂を敷きました。
ADAのナイルサンドです。

おそらくポリプには少し色が明るいかなと思いましたが、
エンドリは色々試しているのに対して、ビキール種の飼育の底砂はまだまだ試していないので
今回は冒険しました。

予想通り全体的に体色は淡くなっていますが、個人的には真っ黒より良いかなと思います。
そして、おそらくもう少し落ち着いてくれると信じています。

ライトを普段はあまり使わない紫系で撮影して見ましたが

模様はなおさらボケボケ…




それから、迷いに迷って同居させていたコンギを1200の方へ移動しました。
それが功を奏してか、単純に環境になじみ始めた頃なのか
だいぶ泳ぐようになり、小赤の消費も加速してきたように思います。


現在、我が家は変動期で、新魚の導入もあり、出す魚の検討もしています。
近々大がかりな入れ替えの計画があります。

ビキールなんかは特に、やっと少しなれてきたかなーというところなんですが…。
いつ実施するか、悩みどころです。

夏の食いが落ち着いた頃にかな?とも思いますが、
今年は暑さもなかなかおさまらず、メイン水槽のポリプの食欲も全く落ちる気配がありません。

良いことなんですけどね~



冬前にはラプラ専用の育成水槽と大き目個体の水槽とに分けて
新たなスタートにしたいと思っています。





オマケ写真です

バルテリーの隙間から↓

ビキール・ビキール、一ヵ月経過

今夜は私の住む町の花火大会でした。
実は昨年も見に来ていました。
その時はまだここで暮らすかどうか決めかねていた頃だったのですが、
今年は地元市民として見物しました。

いやー見事でした。

相変わらずの猛暑ですが、花火が終わるともう夏が終わるのか…という思いが出てきますね。

仕事の方も、四月から行っていた新人研修が8月一杯で終わり、
9月から正式配属することが決まりました。

そういった意味でもこの夏の終わりが一つの節目となりそうです。



さて、ビキール導入から一ヵ月です。



黒くてわからないので、普段は使わないフラッシュ撮影



微妙ですね…



先週までは第2水槽で単独飼育でしたが、コンギクスの仲間入りで一対一の混泳飼育となっています。
あまり何も考えずに混泳をスタートしたものの、実はあまりうまく行かず
水槽内は緊張感のある雰囲気となっています。

ビキールはテリトリー内にコンギが侵入すると強烈なアタックで追い払っています。
幸いコンギの方は実にあっけらかんとしていて(ズタボロですが…)、餌食いなど落ちていません。
が、逆にビキールの方の餌食いが悪い感じです。

ビキールの威嚇行動…これを凶暴性とみるか臆病とみるかは意見が分かれるかもしれませんが、
個人的にはビキールの神経質な面が出ているのかな~と思っています。

せっかく気に入って買ってきたコンギがズタボロになっているのは悲しいのですが、
沈静化してくれることを祈りしばらく様子を見ていきたいと思っています。




下顎に若干あった損傷は落ち着き、迫力が増したような。



体色は相変わらず黒化一辺倒なので、近々底砂を入れる予定でいます。

そういえば今日、ADAのナイルサンドを見かけました。
明るめの砂なのでエンドリなどには不向きかも知れませんが、
ブラックの水槽に入れるのならば、ビキールには案外合うのではないかな~と思いました。

無難にまたガーネットサンドにするか、冒険してナイルサンドにするか迷っているところです。

ビキールの初動画

ビキール導入から三週間目なので動画をアップします!


動画を見るとわかると思うのですが、ブラック水槽の影響でかなり黒化してしまっています。
この黒化の仕方はナイジェリアラプのそれに似ているように思います。
こうなってしまうと模様も何もあったものではなく、個人的にはあまり好きでないので、先日あまりモノの砂を入れてみました。

が、雰囲気的に大失敗だったのですぐにやめました。

それの残りカスがまだ底面に残っていてみっともないです。

現在、ベアタンクですがビキールは潜りたそうなアクションをとっています。


※音量注意




ウオジラミに注意しつつ、休み中に餌金を追加したいと思います。

二週間経過

今日は会社の同期の買い物に付き合いました。

以前、我が家の水槽を見て一人興奮していた彼なのですが、とうとう熱帯魚飼育に踏み切りました。
で、先日水槽台を買い、今日は水槽を買いに会社帰りに出かけたのです。

その後、最近見つけたお店に案内し、魚を眺めてきました。

同期が今後どんな魚を飼うのか飼いたいのか検討するために行ったのですが、
私はそのお店で泳いでいたコンギに一目惚れしてしまいました…。

今月はビキールも買ってしまったこともあり、残念ながらすぐには買えないので売れないことを祈るほかありません。
いやぁ格好良かったなー





導入二週間経過のビキールです↓



ブラック水槽の為、すっかり黒化してしまっています。


現在、小赤&姉赤漬けで飼育者的にはかなり張り切って単独飼育中!
ですが、当のビキール自身はかなり消極的です。
サンカラニラプを迎えたときのような雰囲気で、かなり神経質そうです。

餌はポツポツと食べている感じで、腹は膨れてきていますがそれ程ではないですね~
パンパンみたいにはならないです。

30cm前後の個体だと導入直後はかなりの食欲で一気に数センチ伸びたりしますが、
40cmを超えるとそれも見込めないのでしょうか?


この調子だとサンカラニラプ同様にガツガツ食う個体になるまでは長期戦になってしまいそうです。
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1984/06/14
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