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友人宅のギニア・エンドリ

おはようございます。
二月に入って初めての更新となります。

今週は昼夜研究室にこもっていた感じで水換えはおろか、水槽自体まともに見る暇がありませんでした。
魚はチラッと見て、良し元気だな…程度。


ご飯を食べに行ったついでにポットのアヌビアス・バルテリーが安かったのでなんとなく買ってきたのですが、
水槽に入れたのは次に日の夜中でした。

その後、案の定ポリプ達に蹴散らされて無残な姿で横たわっているので写真は控えます。
手頃なサイズの流木を友人から譲り受けたので暇をみて固定したいと思います。



今夜は日が変わるまで研究室で過ごし、その後、古代魚同好会(?)で飲んできました。

エンドリの写真を撮らせてもらったので、たまには自宅以外の個体をアップします。

友人宅のギニア産エンドリケリー




扁平な顔付きで、目から口先が丸く下がらず、エンドリケリーにしては眺めの背鰭が目をひきます。
写真では顔だけですが、バンドもなかなかの太バンドです。

餌はカーニバルを好んで食べているようです。

友人のエンドリ水槽はカーニバルを入れるとまさにお祭り騒ぎでした。

浮上性の餌は下顎系ポリプにはあまり向かないと言いますが、慣れればやはり良く食べるようになります。
個人的にはやはり、餌付けは飼育者の忍耐力によるところが大きいと思います。



まだまだ忙しい日々がしばらく続きそうで更新が途絶えると思います。
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下顎系ポリプの背鰭



最近、書きたいことが溜っているものの更新できずにいます。

来月は卒研発表が控えているので、いよいよ大詰めなのです。


HPの一周年企画のようなものも考えていたのですが、現時点では難しそうです。
更新はギニア・ラプの追加も含め三月以降になりそうです。(早くて…)

そして
その頃にはいよいよ引っ越し準備も本格化していることでしょう。




水槽の方はなんとか水換えをこなしている感じで、特に変化が無い?
というか、わからないのですが

EHIEMの水中フィルターを撤去しました。
細かいゴミを吸ってくれるので美観維持には物凄くいいのですが、実験的に外してみました。

まあ、あと今更ながらですが、大き過ぎるので少しでもスペースを確保という意図もあります。



最近のサンカラニです。





ラプラディが三匹になり、背鰭を比較する対象が増えたことで、今更ながら改めてエンドリとのその形状の違いを感じています。
特に鰭の差は顕著で、枚数云々の前に形状や軟条の伸び方(開き方?)、棘の間隔などエンドリケリーとラプラディとでは別物ですね。




こうして見ると他の下顎系ポリプと比較する場合、やはりエンドリケリーは形質の安定したポリプであり、見分けは簡単につきます。
まあ、鰭の形状で判断する以前に模様で一目瞭然なので、
背鰭の形状云々…というのは一般的な個体の見分けにはかなりナンセンスな指標でしょうが。

でも、魚にとっての鰭というのは種ごとのパーソナリティらしいです。
確かによく比較してみると、ポリプのように似ているものでもこれ位の差はある…と。

エンドリとビキール種、コンギでは前方の背鰭の棘が重なるか重ならないか?
という差もはっきり出るようです。
エンドリは重ならず、その他は重なるという具合です。

その辺を見ると、コンギクスに関しては亜種関係にあるのになぜこんなに背鰭が違うの?
って感じがしてしまいます。

エンドリとコンギの共通点っていったいなんでしょう?

話が飛び飛びになってしまいましたが、
この辺を絡めてラプエンタイプについて最近考え始めていることを近いうちにまた書きます。

ギニア・ラプのメイン入りとプレコのその後

木曜から金曜にかけての真夜中にギニア・ラプをメインの方へ移動させました。

2週間程は別水槽で単独飼育していたわけですが、思い出してみると導入翌日から物凄い食欲でした。
ワカサギは一食5匹分食べ、7日に入れた80匹程の小赤も一週間で完食しました。

前日お腹いっぱいに食べても翌日にはスッキリ…そしてまた食べる。
消化の早さは幼魚期の成長真っ盛りのエンドリのようでした。


メインの環境でどのような体色、食い、振る舞いを見せてくれるのか?
期待半分、不安半分といったところです。


因みに…

メインデビュー直後の夜中は暴れまくり?というか…噛みまくりでした(;゚д゚)ァ...
新たな個体間の関係に戸惑い、ストレスを感じているのかもしれませんね。
うまいこと落ち着いてくれることを祈るばかりです。


メインで泳ぐラプラの写真をアップしようと思ったのですが、
まだまともに撮影できていないので、平日時間があったらまたアップしたいと思っています。





ブルーフィン・ペコルティア







だいぶ落ち着いてきたようです。
先日買ってきた流木に貼りつく姿も見れて大満足!

ただ、写真ではわかりにくいですが、その流木で水はだいぶ茶色いです。

ジャングル水槽もだいぶ雰囲気が変わり、生体的にもヤマトヌマエビやプレコが良いアクセントになっていると思います。



ぼーっと眺めていると、小いながら力強い生命活動をおくる彼らになんとなく癒されている気がします。

流木

今日もショップへ行ってきました。

お目当ては“ロイヤルプレコ”

ブルーフィン・ペコルティアですっかりプレコに魅せられてしまい
まあ、買うわけではないんですが見に行ってきました。
しかし、残念ながらおらず…。
プレコは割りと種類が多く、コンスタントに入荷しているっぽいお店なので
期待して言ったのですが、残念でした。


今日は普段あまり見ない水草コーナーへも
ボルビティス・ヒュデロッティ (アフリカ産の水生シダ)がありました。
これをそのうち自分のポリプ水槽へ…と思っていたのですが、
子株でもかなり高価なようなので難しそうです。

水草関連はなかなか手が出せません…。


今日は購入したものは流木です。
昨日届いたブルーフィン・ペコルティアのシェルターになるものがあったらいいということで。

よい形のものが見つかりました↓


セット↓



ジャングル水槽が一気によい感じになってきたような…

ブルーフィン・ペコルティア

ブルーフィン・ペコルティア



彼女の水槽に今日から仲間入りしました。
小型のプレコの導入を以前から考えてはいたんですが、なかなか踏み切れずにいたようです。

いざ選ぼうと思うとプレコは本当に種類が豊富でコレクション性が高いですね。
大型化するのは無理ということでぺコルティア属?で探していたのですが、バンドタイプかスポットタイプかもなかなか定まらず、
ああ、あれも美魚だ…これも美魚だと眺めていました。


クイーンインペリアルタイガーが人気あるのは納得でした。
そんなに高価でないのも魅力ですね。
我々のような初心者でも手を出しやすいです。

その他にも
ゴールドブルーフィンペコルティア
フラッシュぺコルティア
ブロードバンドタイガー
オレンジシームペコルティア

色々と候補にあがりましたが、結局選んだのはブルーフィン・ペコルティア

届いたときはゴールドブルーフィンか?と思う体色でした。


少し落ち着くとスポッドの淡いブルーまで確認できます。


その後も濃くなったり、また淡くなったり
今のところ体色の変化のめまぐるしさに驚かされています。

でも、凄く綺麗♪


ただ、このプレコ
ペコルティアと通名では入っていますが、じつは分類的には違うようです。
飼ってから知りました…




そういえば、ヤマトヌマエビが抱卵しています。



浮游幼生期を汽水で過ごす…らしいので、淡水での繁殖は無理なようです。
やってみたい気もしますが、私が管理している水槽ではないので駄目ですね。

とりあえず、エビ達の調子と水槽の状態が良いレベルであるのかな~と安心しました。
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