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下顎系ポリプの背鰭



最近、書きたいことが溜っているものの更新できずにいます。

来月は卒研発表が控えているので、いよいよ大詰めなのです。


HPの一周年企画のようなものも考えていたのですが、現時点では難しそうです。
更新はギニア・ラプの追加も含め三月以降になりそうです。(早くて…)

そして
その頃にはいよいよ引っ越し準備も本格化していることでしょう。




水槽の方はなんとか水換えをこなしている感じで、特に変化が無い?
というか、わからないのですが

EHIEMの水中フィルターを撤去しました。
細かいゴミを吸ってくれるので美観維持には物凄くいいのですが、実験的に外してみました。

まあ、あと今更ながらですが、大き過ぎるので少しでもスペースを確保という意図もあります。



最近のサンカラニです。





ラプラディが三匹になり、背鰭を比較する対象が増えたことで、今更ながら改めてエンドリとのその形状の違いを感じています。
特に鰭の差は顕著で、枚数云々の前に形状や軟条の伸び方(開き方?)、棘の間隔などエンドリケリーとラプラディとでは別物ですね。




こうして見ると他の下顎系ポリプと比較する場合、やはりエンドリケリーは形質の安定したポリプであり、見分けは簡単につきます。
まあ、鰭の形状で判断する以前に模様で一目瞭然なので、
背鰭の形状云々…というのは一般的な個体の見分けにはかなりナンセンスな指標でしょうが。

でも、魚にとっての鰭というのは種ごとのパーソナリティらしいです。
確かによく比較してみると、ポリプのように似ているものでもこれ位の差はある…と。

エンドリとビキール種、コンギでは前方の背鰭の棘が重なるか重ならないか?
という差もはっきり出るようです。
エンドリは重ならず、その他は重なるという具合です。

その辺を見ると、コンギクスに関しては亜種関係にあるのになぜこんなに背鰭が違うの?
って感じがしてしまいます。

エンドリとコンギの共通点っていったいなんでしょう?

話が飛び飛びになってしまいましたが、
この辺を絡めてラプエンタイプについて最近考え始めていることを近いうちにまた書きます。
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