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海外での通称

月曜日は研究室の月例会
そこで文献発表があり、そのパワポ作りで参っています。

気晴らしにポリプの事を検索していたら面白い記事を見つけました。
もう1年も前のネタなので、見た方には今更かよと思われそうですが…

西アフリカ原産の魚のウロコ、未来の防弾チョッキのモデルに 米研究

ポリプテルスとガーがもつ最大の特徴である
多層構造のウロコ=ガノイン
(厚さ約5億分の1メートルのガノインは4層構造)
それの衝撃分散性を防弾チョッキに応用しようという試みのようです。

太古から生き続ける古代魚ポリプテルスがもつ体表構造が
現代の技術に応用されかもしれないという事に感動しました。


記事中にあった“衝撃分散性”
損傷を攻撃を受けたウロコ周辺部分だけにとどめる役割をもつとの事です。
これ、車のボディとかにも使える気がしますが駄目ですかね~。



もう一つ気になったのが、海外での通称。
「恐竜ウナギ」とか「セネガル・ビッチャー」とか…

私はその辺の事情があまり詳しくないので良い機会なので調べてみました。

ビキール・ビキール:Nile bichier
アンソルギー:Guinean bichier
エンドリケリー:Red/Saddled bichier
コンギクス:Congo bichier
オルナティピンニス:Ornate bichier

なんでもかんでも“bichier”ってつくんですね。
勉強になりました。

あるショップさんのストックリストに
“Po ラプラディSP ギニアビキール”ってのがあったんですが、
あれってアンソルギーのことなんですね。
まあ、見ていないのでわかりませんが…。
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ザリガニの脱皮

どうでもいいんですが
感動興奮があったのでまた更新します。

ザリガニ
その後すぐに死んだ?


と思いきや…
フワ~


脱皮していました!


ほんの数分目を離したすきに
見逃してしまったようです。

残念。


でもでも、我が家で脱皮した!

突然の白濁

今朝は研究室へ行く前にフィッシュレットの掃除をしました。

今週は今日までの餌の量が割と多かったので、そろそろ水換えかと思ったのですが、時間もないのでとりあえず糞取りだけしていきました。


そして…夜
水槽をみるとフィッシュレットをぶちまけたような状態に
しかも、普段ではありえないほどに濁っている…


今週与えた餌は火曜日にビッグキャット、水曜日は豆アジ&ビッグキャット
良く食べたので、糞が悲惨なことは覚悟していたのですが想像を超えた酷さでした。

ビッグキャットの糞はかなり酷い部類ですが、ここまで一瞬で濁ることがあったか?それとも、豆アジの影響?



残念ながら、我が家の現在の濾過装置は能力が全く足りていない状況です。
餌をがっつり食べさせるときは、ひたすらの水換えで対応しています。
これで何とかなっていると信じて。

この夏は水換えが趣味のようになっていました…。

水量と濾過性能を高め、なんとかもう少しメンテナンスを楽にしたいものです。


しかし、ポリプに限らず以前大型魚を飼育していたときから思うことですが
大型肉食魚を飼育するにあたって物理濾過のメンテナンスは怠ることが出来ません。
生物濾過を機能させることももちろん重要ですが、まずはこの恐ろしい糞をなんとかしなくてはならないと思います。


ということで、今夜は水換え実施
ついでにEHEIM(水中ポンプ)のフィルターも変えました。
活性炭は買い置きがなかったのでそのまま。
たぶんもうヘタっています。

最近、個人的な話ですが
多孔質材料に苦手意識が出てきました。

明日には濁りがおさまっていることを祈ります。



そーいえば
どじょうと一緒に採取したザリガニ

脱皮寸前です。

現地での体色

Fish MAGAZINEの今年の3月号…
ポリプテルス&ガーパイク特集
普段雑誌はあまり買わないのですが、このときは特集がストライクなので買いました。

引っぱり出してきて改めて読み直していたところ、興味深い記事がありました。

“小型魚の美しさと楽しさを追求!”

ラスボラ・サラワクエンシス
という体側面のブルーのラインが美しい魚についての記事です。

気になったのは部分は(適当に要約しますが)

現地での魚の体色の素晴らしさ
それはその魚に適した水と餌、そして強烈な太陽光などの環境要因による

現地は中性から弱アルカリ性のやや高めpH
クリアウォーターで水中に届く光量が多い

そのため水槽飼育ではブルーの発色を強くするのは難しい…

という感じのことが書いてありました。

なるほど
そのような熱帯魚飼育の楽しみもあるのかと考えさせられました。



そこで野生のエンドリの体色って実際どんなものなのか気になりました。
先日書いた記事に関連しますが、現地での光の環境など…興味があります。

また、ポリプテルスの現地の生態ってどのようなものなんでしょう?

今はもう削除されたようですがYouTubeに
“タンガニーカ湖の水中の様子と、ポリプテルスの野生映像”
というのがアップされていました。
あの動画をもう一度みたいです。

水槽内で泳ぐイメージが強くなりすぎた為か、
現地での姿がなかなか想像がつきにくく、あの動画が全てでした。



最近、良い写真がなかなか撮影できません。
一番上手く撮れたコンコイナ

引っ越しについての不安

今年の夏は就職活動の報告の為実家へ帰りました。
ついでに水槽、濾過槽、ポンプなどの点検をしてきました。

黒帯のアクリル水槽…なんか古臭い感じでした。
水槽は水をはればあまり気にならないかもしれませんが、結構傷がありました。

濾過槽は思いのほか綺麗で感動。
ポンプもまだまだ現役でいけそうです。
レイシーは素晴らしい。

ただ、濾過材が…

満タンに入っていたはずのパワーハウスがどこを探してもない
前回帰省した時もかなり捜してんですが結局見つかっていません。

で、いろいろと思い出してみたんですが
もしかすると当時ポリプ仲間にあげたかも…そんな気がしてきました。
たしか、魚を引き取ってもらうときに一緒にあげた気がします。


底砂と濾過材を買い足す必要が出てきました。

とりあえず、安価で耐久性に優れた濾過材を探します。



引っ越しに関して
実はまだまだ先な上に、その前にやるべきことが多々あるのですが
あと6カ月後にはと思うと少し焦ります。

何せ、自分一人の引っ越しではなく魚や水槽の引っ越しでもあるので。
部屋探し、移動方法など大きな問題があります。

私にとって初めての経験です。
どうなることやら。


そういえばビキール
アクアルミエールさんにも入ったみたいですね~
見に行きたいなぁ
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1984/06/14
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