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動画~ナイジェリア・ラプラディ

金曜日に届いたラプラ

そういえば書いていなかったんですが、ナイジェリア産個体です。

まだまだ体色は薄々です。(朝はそれでもまだ良い感じだったので、良いのが撮れたたらまたアップします!)

でもここ数カ月、タンクメイトは色飛びとはほぼ無縁
地肌の色は良いもののバンドは不明瞭と諦めかけていた
ギニア・エンドリでさえも、そこそこのレベルになってきています。

そのうち、彼らのようにラプラも調子を上げてくれることでしょう…。


導入後
一番の不安はやはり“ポリプティ”ですが、
それは今回かなり軽く済みそうな気配なんですが、どうなんでしょう?

次に不安なのは“人工飼料の餌付け”

初っ端はまず食べないだろうと思い
土曜は豆アジ、売れ残り気味の特殊加工牛ハツを入れました。
ぽつぽつ食べている状況で、でも腹の足しにはなっていなそうでした。

そこで、今日は人工飼料にトライ!
いつも通り、ビッグキャット。

結果は↓


朝で照明がついていないので、かなり画質が悪いですが
照明をつけて食べなくなるのが怖く、そのまま撮影しました。
飲み込むところまで撮影できなく残念…

これまでも、特にワイルド個体はすぐ食べてくれることはなかったんですが、
今回のラプラはあっさりでした~

しかも、ビッグキャットをかなり食べてくれたので、
ぺしゃんこだった腹部もぽっこり。


このナイジェリア・ラプラディ
Tarja(たーや)と名付けられました。
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ラプラを迎えて

新魚に迎えたことに関するコメント
皆様からいただけて嬉しく思いました!
ありがとうございます!


さて、めでたく初ラプラの飼育がスタートしましたが
純血のラプラを間近でみれるようになり、
改めてラプエンのベルッケンスの面白さを感じています。



ラプラの導入でどのように見え方が変わっていくのか…


ラプエンタイプは同じ個体をみても、
人それぞれの感覚でエンドリ寄りにもラプラ寄りにも見え、
また、はっきりどちら寄りと断定するのは難しい気がします。

最近またラプエンタイプの面白い個体が
ウォーターハウスさんの方に入ったようです。
あのような個体は(HPの写真で見る限りですが)
私の感覚では本当にどちらともつかず、考え出すと無駄に悩みまくってしまいます。

ぱっと見た感じ
不明瞭なもののエンドリのようなバンドがみえるし
顔付きもエンドリ寄りじゃないかー
と思えるのですが

しっかりみると
バンドがエンドリにしては緻密過ぎないか?とか、
そうなると顔付きもエンドリという自信は無くなり
雄個体だと、尻鰭が大きさがラプラ特有の感じに見えたり…

エンドリだったらまさかこんなに尻鰭大きくないでしょ~となり
でも、ラプラかって言われると…

結局、ラプエンはその名の通りラプエンだなーっとおさまるのです。


エンドリの特徴やバリエーションはある程度知っているものの、
ラプラは何せ飼ったことがなかったもので、
生態的な特徴は勿論、外見の特徴もそれ程把握していないのかもしれません。
今回、ラプラを迎えじっくり観察できるので
ラプラの特徴を少しでも多く発見していきたいです。



それでまた、ラプエンの見え方が自分の中で変わっていったら面白そうだ!

新魚紹介!

先日、書いた新魚を紹介します!

ビキール・ビキールではないと書いていましたが、実はエンドリでもなく



ビキール・ラプラディです。

まだチンチクリンで顔付きにも幼さが残ります。







分布地域が広いため地域異変が多いとされるラプラディ
ラプエンを飼育し始めてからずっと欲しかった魚です。

神奈川でショップをまわった時もかなり迷ったのですが、
そのときはどうしても選びきれませんで…

ナイジェリア産とギニア産の違いはハッキリわかったんですが、
ナイジェリア産の方はどれがどれだかさっぱりわかりませんでした。

かなり長時間悩んだものの、決定的な決め手が見出せず、

結局、その時は就活の帰りだしってことで諦めて帰ってきたんです。


それから数カ月…

今は魚の購入意欲が高かったこともあり、今回は買ってしまいました!



購入の決め手はなんとなく将来に期待できそうな顔付きです。


これがこれからどうなって行くのか

模様や色、顔付きなど…楽しみが増えました。


育成魚として頑張って飼育していこうと思います!

背鰭カット~ラプエン

ずっと気にしていたベルッケンスの




綺麗に起きない背鰭を


カットしました。




どうせ切るならは早い方が良い。
魚があまり老けてしまってからでは再生も遅いはず。


ってことで、やっと決断して本日実施しました。

実は背鰭カットは初めてで、めちゃくちゃ緊張しました。

経験のある方のBlogやHPを見直して
その通りやったところ問題なく終了。


カットした印象は“確かに硬い!”
しかしながら、爪切りが良かったのかスパッといきました。




切ってから思ったんですが

これは再生しても、また同じように生えてくるのではないか?

もともとこういう生え方なんじゃないの?

そんな不安が湧きました。


なんか…
他の背鰭と明らかに生え方(方向)が違う気がするんです。

これで綺麗に治らなかったらがっかりです。


どうなっていくかはまたここに書こうと思います。

**************************

参考にしたマニュアルを一応書いておきます。
(1)手順

・濡れたタオルを準備
・発泡スチロールに敷く
・大暴れの魚をキャッチ
・すぐに頭部(目)をタオルで覆う
・大人しくなったところで鋭利な刃物でカット

(2)注意

①良く切れる刃物を用いる(うちでは爪切りでしたが、ニッパーやステンレスのハサミが一般的)
②暴れたら目を隠す
③根元は残す

(3)その他

魚を水槽から出すとき大暴れするので、
体を傷つけるようなものは退かしておく。


予想通り、大暴れでした。
エーハイムの水中ポンプが吹っ飛ばされゴロゴロ転がりました…('A`)

気をつけましょう。

丸子…

金曜、以前から過食気味で心配していた丸子(パルマス)を落としてしまいました…。
最近は急成長中のミシェル(エンドリケリー)と混泳させていたこともあって、餌の加減が難しくなっていました。
ミシェルも20cmを超えてきているため、入れる餌の量も増えます。ミシェルもだいぶ食べるのですが、丸子は我先にがっつきます。ミシェルの食べ残したキャットも食べていたようで、食べ過ぎるとヨタヨタした泳ぎをしていました。そして、膨れた腹はなかなか落ち着かない。
それでも、とりあえず目立った不調もなくいつも通りだったんです。木曜の夜までは。

木曜の夜、体色が所々薄くなっているのに気付きました。
水曜の夜、ミシェルに食べさせようと小赤を入れたんですが、それを無理に食べたのか腹がいつもに増して膨らんでいました。それが原因で何か調子が悪いんだと思い心配になりました。
その後、一度体色は戻りいつも通りかと思いました。
が、その矢先ひっくり返ってしまいました。

肛門からの出血がありました。体色もまた薄くなっていました。

数時間後、丸子は死んでいました。


我が家は丸子以外の魚はみなエンドリケリーということもあって、丸子の愛嬌のある顔とゆったり泳ぐ姿が癒し系でした。

残念です。


これまでの様子や水槽の状態、混泳魚の状態をみても
原因は過食による内臓系の疾患くらいしか思い浮かびません。
ミシェルとは別々に飼育し、消化しやすい個別の餌を準備するべきだったのでしょうか?
それとも何か他の理由があったんでしょうか?

同じ事を繰り返さないようにしたいものの、原因が特定しきれません。



飼育を再開してから、初めて魚を落としました。
抜け目なく管理している気になっていただけにショックです。
知識が及ばないところで、実際は魚に致命的なことをしていることもあるのかも知れません。
やはり生き物を飼育するのは難しいです。
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1984/06/14
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