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たたき牛ハツ



牛ハツについてHPにも簡単に書きましたが…

牛ハツ
嗜好性抜群。ビタミンEが豊富。
地域によっては安価で入手しやすい。冷凍すればある程度保存も可能。 消化吸収が悪い。
特殊加工牛ハツ
ビタミンEが豊富。消化不良の心配があまりない。 普通の牛ハツと比較して嗜好性が悪い。


過去の事例をみると、単食や与え過ぎはタブーのようです。

餌に関してはバリエーションに追加して良いものか、
かなり臆病に考えてしまう私なので、こういった経験談で一気に不安になるんです。
(他の冷凍餌を与え始めるときもビクビクでした…)

実際、与え始めると
嗜好性は抜群なものの、消化が遅くいつまでも糞が出なかったり、
未消化糞を排泄したりなどがありました。
確かに噂は本当のよう。
これをメインに日常的に与え続けた場合どうなるのか!?


ポリプテルスは内臓が強い魚ではないようですから、
消化器官に負担をかけるようであれば注意が必要ですね。
あとは鮮度でしょうか?
牛ハツは鮮度が落ちるのが早いようなので、なるべく新鮮なものを与えたいです。
ということはあまり長期的な冷凍保存も実は良くないのかもしれませんね。


まあ、とりあえずは消化が問題

ということで、普通の牛ハツではなく
これまでに特殊加工牛ハツ、たたき牛ハツ(ドリダゴエンドリ研究所)を試しました。

どちらも極端に与えすぎなければ、
糞を見る限りでは普通の牛ハツよりもだいぶ良い感じでした。

たたき牛ハツは鮮度も良いのか普通の牛ハツよりもさらに嗜好性が良く
カットもナイスサイズで与えるのが楽です。

その点、特殊加工牛ハツは少し劣りますね。
餌のバリエーションの一つという位置づけで、たまにあげる程度で与えていましたが、
まだまだ慣れないようで口に入れては吐き、入れては吐き…

サイズも更に小さめに切り与えていますが、あまり変わりません。
一度しっかり慣れれば良い餌なのかもしれませんが、
なかなか長期的に単食で与えるのは怖いので、慣れさせるところまでいきません。

すんなり食べてくれる個体だったらいいんでしょうが。




今回、牛ハツを買い足しましたが、たたき牛ハツを選びました。

もし、同じような経験をされている方がいれば、
ドリダゴさんのたたき牛ハツはお勧めです!


先ほど届きました↓





鮮度の良い牛ハツが手に入ったら、
今度は自力で作ってみようかな~。
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餌の到着



卒業研究の中間発表が近づいてなかなか忙しくなってきています。

今日は小赤200匹が届きました。コメットタイプではなく、ごく普通の小赤
ただ、サイズは小ぶり。
100匹で780円それに+送料+代引き手数料で1245円
1匹あたり12.5円

地元で買うのの半分から三分の一ほどの価格です。
やはりまとめ買いは安い。
通販でなければもっと良いのですが。


さて、私にしては大変お買い得だった小赤も
与える前に落ちられると大損失。

低温、エアレーション強化、薬浴でストックを頑張ります。

グリーンFは切らしているようなので、メチレンブルーを実験室から少し拝借。

あとは
食べるまくる個体がいないので、どれくらいの期間で消費出来るのか?
これがかなり不安です。


とりあえず入れてきた分がどれくらい減っているか?
家に帰るのが怖いです。

減ってるといいなぁ…。


明日はドリダゴエンドリ研究所よりたたき牛ハツが届きます!

そのカラダなんとかしてくれ

ナイジェリア・ラプラはひたすら食べています。
腹鰭まではまずまずの太さ(食べたものが詰まっているだけでしょうが)
しかし、その先は…

この食欲、いつまで続いてくれるんでしょう?


で、その他は相変わらずの食いっぷり。
食べないんです。

先日、200円/kgという破格で購入出来た生ワカサギ
フリーザーバッグに小分けにして冷凍しています。
冷凍餌は一度に食べる分だけ解凍したいのでこのように保存しているのですが、
最近拒食傾向の我が家のポリプにはその小分けの量すら多いようで、1バッグ丸々解凍するのが少し怖い感じです。

一応、L、M、S位に量のバリエーションは用意してあるのですが、Sでさえも余らしそうな勢いで。


今日は…

先週の水曜から餌は一切抜いた状態でしたので、今日は食べてくれるかもと、大学から帰宅後キャットで様子見。
結局、育成タンクのエンドリとラプラが食べたくらいでした。
やはり、反応は鈍いのでワカサギは消灯後に入れることに。



消灯後…
食べなきゃ捨てる覚悟でSサイズバッグを解凍…

今回のはかなり脂肪が多いようで、前処理が欠かせません。
捌いて内臓を取り、ボールに入れ軽く水洗いした後水槽へ入れます。
真冬に与えていたワカサギと比較すると、この油が凄いです。
多少、血など出ている位が反応がいい気がするんですが、
我が家の貧弱な濾過と総水量ではこの油はひとたまりもないので、
餌食いが多少鈍るのは仕方ないと思い良く洗いました。

ボール水面には油がいっぱい。

結果的に
消灯後の給餌が良かったのかわかりませんが、今夜は2バッグ食べてくれました。

しかし、まだ一向に食べない個体もいます。
大きい個体ほど、結構しぶといなぁ。

久々のワカサギ

久々にワカサギをゲットしました!



相変わらず冷凍ワカサギは手に入らないので、生ワカサギです。
今回は2キロ分で400円。

冷蔵庫のストックがまた増えました。


安価にワカサギを買えたことが嬉しくて、
食べてくれないものかと一匹入れてみたものの
結局、誰も反応してくれませんでした。

食べないなら取らないとなぁ…。
この作業は物凄く切ないです。

夏の食いっぷりはどこへやら…

夏の食いっぷりは本当にどこへ行ってしまったのか。



良く考えてみると、
パタリと食べなくなったわけではなく
気がつけば食べなくなっていた…そういう感じです。


これは少し気長にいかなくてはならないかと思いつつも、
昨日は起爆剤になればと小赤を購入。

が、いま一つのアタリ。


どうも特に問題点は思い当たらず。
これはいつものたまに来る病気のようなもの…そんな気がします。

普段はここで、水換えの頻度をあげてみたりしていたのですが
しばらく汚れる餌は控えて、水換えの頻度は下げてみようと思います。

夏の間は水換えをし過ぎました。
それと高水温が成長につながった気もしなくもないのですが。

しばらくは休憩ということで。

****************************************************************

HPの新コンテンツ少しずつ進んではいます。

飼育概論(?)的なものをまとめているんですが。

ポリプやエンドリの専門サイトさんはWeb上に沢山ありますし、
熱烈な専門家やマニアさんによって語りつくされている感じなんですよね。
自分もそういったところで知識を得ていますので
そこで得た情報を、さも自分の言説かのようにのたまうのでは無意味だし。
ナンセンスです。

そのような内容ではなく、
何か読んで足しになるようなことを少しでも書きたいのです。

無理のない自分なりの飼育スタイルの確立のススメ

そんなテーマで偉そうに書いてみています。

いやぁ、読み直すと本当に偉そうでオマエ何様だ?と。
消しては直し、消しては直しです。

いまのところ
基本的な飼育のためのアウトラインや
自分がエンドリケリーを飼育している上で実感していること
それらを織り交ぜた内容のものを書いています。

いざ、文章に書き起こしていくとなると大変ですね。


あと、困っているのが写真。

我が家にはまだまだ迫力ある個体がいませんで。
古代魚の風格…言っちゃうをなんか陳腐になってしまうんですが、
その辺のインパクトが欲しいんです。


なんか、コミカルな写真ばっかりで…('A`)

これとか、良い横顔だと思えるんですが
いざ、まじめなあたりに使うとなると…('A`)
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1984/06/14
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