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濾過強化

今週は土曜出勤でユウウツです。先週の金曜と明日が半日出勤のための振替なんですが、嫌だなぁ。



以前から余裕が出来たら濾過強化!と色々考えていましたが、引っ越し後水槽が120×60になってみると結構大丈夫そうにみえて、また先伸ばしになってしまいそうです…。やはり、これまでのキャパでは管理にかなり無理があったのだなぁと今更ながら実感しています。

単純に水量が増えたことや水槽が大きくなった分、上部濾過もレイシーのRFGに変えたことなども効果として表れているのかもしれません。

実は現在、濾過材不足の為、濾過槽満タンにはつめられていません。片方がドライボール、もう片方がパワーハウス&珊瑚砂という組み合わせです。
余裕が出来たらまずは濾過材を追加したいと思います。



現在我が家は10日に一度程度の水換えで十分そうです。勝手にそう思っています。


ラプラディの餌食いに関しては高頻度で水換えを行うより、今くらいの感じの方が食いは良いような…。

水質維持を考えると、水換えに勝るものはないかも知れませんが、餌食いや魚の調子まで見たらどうなんでしょう?

水換えで単純に数値的に問題ない環境を調えたとしても、必ずしも飼育魚が落ち着いた状態にあるとは限らないのかも…と思い始めました。
ラプラディの餌食いに関しては結構関係ある気がします。



そう考えるとやはり濾過を強化したい!というところにたどり着くのでした。




画像はまたまだギニアラプ
背鰭16本の個体です。



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太陽光とポリプの体色②


これまで数日部屋を空けるときなど、室温の維持のためにカーテンを閉めて出かけることが少なくありませんでした。
そのようなときは決まって2本あるどちらの水槽の個体も体色は飛んでしまっていました。
最近はこれを行っていません。日が射す時間はカーテンは空けっぱなしです。
それが原因かはわかりませんが、日が当たる方の水槽内の個体はそれなりに体色を維持しています。


私が太陽光が体色の変化に大きな影響を与えているのではないか!?
と疑いだした理由は日照条件が異なる水槽で飼育しているエンドリ達の体色に違いがあったからです。
どちらの水槽も底砂はガーネット、背景は黒、照明は帰宅後数時間(不規則、最近は殆どつけていません)、pHも大きな差は無し…
ですが明らかに体色に差がありました。

片方の水槽は、東からの朝陽が射すものの一方は微妙にその光が当たりません。
当たらない方の水槽の個体はいつまでも薄い体色、当たる方はメリハリのある体色…そういう差がみられています。
また、当たらない方の水槽から当たる方へ移動させた個体で時間がかかったものの少しずつ改善される個体がいたこともこの考えに至った一因です。


では、光が当たる方の水槽で薄い個体はいないのか?というと、不安定な個体もいます。
同一水槽内で個体ごと差が出るというのは、これまで考えていた理由(底砂、背景、水質、照明…等々)では説明がつかず、
個体差として片づけるか謎とする他なかったのですが、
太陽光が影響を与えていると考えるときはこの問題も説明出来ないわけでもありません。
太陽光は照明器具とは異なり、水槽の真上から均一に当たっている訳ではないということです。
ある個体は光にあたり、我が家の場合、朝の光が入る時間でもいつもヒーターの陰に隠れてしまいその光に縁の遠い個体もいます。


勿論、ポリプテルスの体色の変化に関してこれ以外でも様々な原因は考えられるので一概に日照条件だけでは説明出来ないかもしれません。


光というのは必要条件に過ぎず、それだけで体色が変わるとは言えませんが、
ただ、底砂や背景色が大きな影響を与えると言われている以上、その色の影響が出る為には“光”の照射が不可欠であり、鍵となる環境因子だと考えています。



妄想記事になってしまいましたが、
今後も太陽光とポリプの体色について個人的に検証し、他の飼育者の方、ポリプ以外の魚を飼育している方などのお話を聞いていきたいと思います。
何かあればまた書きます。

太陽光とポリプの体色

実家へ帰省していました。


************************************************************************

さて

飼育するエンドリ達のその時々の体色の変化について
これまでも色々書いてきました。

なぜ色は飛ぶのか?

水槽内の環境でバンドを始めとした体色に影響を与えそうな因子
は思い付く限り考えてきました。
水質、底砂、混泳魚との関係、照明の色と点灯時間…等々

しかし、最近
太陽光が一番大きい要因ではないかと考え始めています。

実際、昼行性の熱帯魚にとって色彩と光には深い関わりがある
というのは以前から知られていることのようです。
私はこれまでそのことについてあまり知りませんでした。
以下、参考にさせていただいているページです↓
太陽光とアロワナの色揚げ
ライトの種類と解説


飼育者の方のポリプ水槽の光の状況(太陽光が射すか)に興味があります。
色飛びするとき、水槽の光の環境はどういう感じでしょう?



今後この記事を見た方、
気軽にコメントしていただけると嬉しいです。



濾過槽掃除

タイトルとは全く関係ないですが

たまには魚以外の写真を

Thunderbirdという自慢のベースです。

Motley CrueのNikki Sixx
THE YELLOW MONKEYの廣瀬洋一氏
以下、自分はあまり知識がないのですが
Aerosmithのトム・ハミルトン
Hanoi Rocksのサム・ヤッファ
という偉大なベーシスト達が使用していたようです。

まだ、ちまちまとローンを払っています。





今日は就活で郡山へ行ってきました。

人事の方と音楽の趣味が合い話が弾みました。
(メタルのバンドでギターを弾いているらしいです。)


その企業はフィリピンへの出張、転勤の可能性が多々あるようで
その事実を知ってしまった以上、今後のことは慎重に検討しなくてはなりません。

流石に海外はきついな。


最近郡山へ行く機会は多いのですが、いまだ熱帯魚店には行っていません。

まあ、今日は就活で行ったのでアレですが
今度は行きたいなー

福島県では福島市より郡山市の方がショップは充実しているようです。

だから、なおさら気になります。



昨日、後輩の就職が決まったということを書きましたが
大学の事務の方の手違いで、まだのようです。

受かったんだってなーおめでとう!みたいな電話をしてしまったのが
微妙に申し訳ない感じです。

みんな苦戦しています…。



少し前に書いていたカミハタは
問い合わせてはみたのですが、やはりもう締め切ったということで
今年はもう無理そうです。

「レトロピンニスの国内繁殖を是非」

ということを伝え、電話を切りました。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今夜は濾過槽の掃除をしました。


現在の濾過槽の中身は
・ウールマット
・パワーハウス
・珊瑚
・カーボンパック


飼育水を溜めたバケツでウールマットを濯ぎ
珊瑚を濯ぎ
最後はついでにフィッシュレットもぶちまけると

バケツの中は地獄のようになりました…。


見た目に大丈夫そうでも、実はかなりヤバい

こんなに汚れていたのかよ!?

それが濾過槽だと思います。






カメラを嫌がらない個体の写真ばかり増えていきます。




そーいえば、横浜の某ショップに最近入荷したコリバが気になります。

EHEIM 2252

先日、水槽内の美観を保つため我が家で使っているフィッシュレットのことを書きましたが
今回はEHEIM 2252の紹介を



購入したのは、以前飼育していた頃なので7、8年前でしょうか…
ゴミを吸ってくれるから便利だよと伯父にすすめられ買ったものです。
EHEIM 2252はかなり流量があるので、水槽内の水流作りには最適です。
また、吐き出し口をデュフューザーにすればかなりの勢いで酸素が拡散されますので、水槽内の溶存酸素量を増やすことが出来ます。


水流をつくる+酸素補給

ここまであればパワーヘッドを買った方が安いし(パワーヘッド数千円に対して2252は二万円弱)、小型で使い勝手がいいと思います。

しかし、EHEIM 2252はサブフィルターとしての効果もしっかり期待できます。
ポンプのパワーはEHEIM製ですのでもちろん申し分なく、また二層式のフィルターで本体前面の3分の2が吸い込み口になるようになっているので細かいゴミを集めるのには効率の良い設計になっています。
因みに本体は三分割出来て、一番上がポンプ、その下は二層式の濾過槽になっています。濾過槽前面は吸い込み口になっていると書きましたが、シャッターのような構造をしているので開閉する事が可能です。

濾過材についてはEHEIM純正のスポンジは耐久性にも優れていて良いのですが、
濾過槽の下にウール、上に活性炭を入れ、上のシャッターを締め、下からのみ吸い込むというのもおすすめです。

ウールで細かいゴミをキャッチし、活性炭などで水の黄ばみや魚臭・カビ臭をカットする。
つまりウールで物理濾過、活性炭で吸着濾過をする。

~~~~~~~~~~~~~~~~

ここで余談ですが活性炭について
活性炭による吸着は物理濾過と考えがちですが、生物濾過で分解し切れなかった比較的小さい分子の有機化合物と化学反応するというものだそうです。
そう考えると活性炭による吸着は一般的な物理濾過の原理とはどうも違いそうですね。
生物濾過で分解し切れなかった低分子の有機化合物は疎水性、また同様に活性炭表面も疎水性
これらが近づき、活性炭表面の官能基と有機化合物が発熱反応し結合するという仕組みのようです。因みに自分は大学で化学科に在籍していますがそんなことは知らずに使っていました…。

~~~~~~~~~~~~~~~~

活性炭などの吸着材をEHEIM 2252に入れる理由は、他の濾過槽に入れるより短時間で多くの水を吸着材に通す事が出来るため吸着の効率が良いと考えるからです。
但し、残念ながらスペースの問題があるので普通の安価な活性炭ですと水槽の水量に合わせた量を入れようとすると無理が出てきます。
そこで、少量で吸着力が良い吸着材を選びます。個人的にはカーボンパックがおすすめです。(ブラックホールっていう商品も気になっていますがまだ使ったことはありません。)カーボンパックは普通の活性炭より値は張りますが、交換までの期間が二ヶ月と長いのでそれを信じるならばコスト的にはあまり変わらないはずです。

濾過槽に何を入れるかについては他にも良い組み合わせがあるようにも思います。
ただ、活性炭は水中ポンプに入れるのが一番良いと思います。
外部式濾過装置と比較して交換が簡単だし、上部式濾過装置と比較しても効率の面で勝っているように思います。

我が家でのEHEIM 2252のサブフィルターとしての活用法はこんな感じです。

外部式濾過装置にも言える事ですが、濾過材が細かいほど、また多いほど目詰まりしやすくなるので定期的なメンテナンスは必要ですね。

水槽内を舞う細かいゴミはこれを運転中は殆ど気になりません。

もちろん、水流をつくる+酸素補給としても有効活用しています。
おかげで我が家の水槽は激流洗濯機状態です。時々、大丈夫だろうかと不安になります。


そういえば以前、エンドリケリーは水流の強い環境で飼育するとなかなか太さが出ないと聞いたことがあります。まあ、それに関してはまたいつか。
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