【ようこそ!AQUA GENOMへ】
このBlogはAQUA GENOM内コンテンツのDiaryです。
検索、Rankingなどから来られてmenuが表示されない方は以下のバナーからどうぞ。
AQUA GENOM HP
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新水槽導入へ
メイン水槽の過密化進行に伴い、水槽のサイズアップを本格的に検討中です。
とはいっても資金面が全く整っていないので、とりあえず見積もりを立てて貯金しなくては!
水槽の幅をやはり1200から1500または1800にしようかとも考えたのですが、
現在使っている濾過装置(RFG-120)をまだ使いたいので、幅は1200にして奥行きと高さをアップする予定です。
まずは奥行き
現在の600mmからあわよくば900mmとしたいところですが、
幅1200mmの水槽ではかなり特殊サイズになってしまい価格も跳ね上がるようなので
750mmで妥協することになりそうです。
次に水槽の高さ
個人的にはこれが一番重要で、さらにネックになっています。
ポリプテルスの成長には奥行きが重要といわれていますが、
まずそれ以前に大型魚を本来のスタイルを維持し大きくに育てるには水深の確保も重要な気がしています。
これは水族館(アクアマリンふくしま)のポリプテルス水槽をみてそう感じました。
アクアマリンのポリプテルス達はサイズも大きく、さらに野生的な雰囲気を残したまま飼い込まれているように思います。
水槽もそれほど広くない…一体、何が違うのか?
水族館の水槽と一般家庭の水槽と比較したとき圧倒的に高さが違います。これではないか?
水槽の高さがあり水深がある場合、下の方の魚はかなりの水圧を受けているはずです。
水族館と一般家庭での飼育環境の差はこれ以外でも沢山あるはずなのでなんとも言えませんが、
ポリプテルスのような底モノの魚の成長にはこの水深による水圧も結構重要なファクターなのではないかと勝手に想像しています。
ただ…
この水深を確保するのは我が家では最も難しい。
水深のある水槽の場合、板厚もある程度厚くする必要があるでしょうし、
さらに一番の問題は重量ですよね…。
となると、価格も含めてやはり600mmが限界点になるかもしれません。
本格的に水深を確保するのはこの先さらに大型水槽を設置するときに先送りしたいと思います。
ということで、新水槽は1200×750×600mm、底面黒で検討しています。
板厚については10mm底8mm or 13mm底10mmでまだ迷っています。
たぶん10mm底8mmになってしまうかな…
あとは水槽台
最近、オークションを見ていると大工さんが作ってくれるオリジナル水槽台がかなり安価で出ています。
サイズの融通もきくのでこの辺りで良いのを探したいです。
ただ、高さを600~700mmという拘りがあります。
奥行き750mm×高さ600mmの水槽でこの水槽台の高さメンテナンスの面でかなり不便なのですが、
これくらいだと自分の観賞スタイルにマッチしています。
以上、水槽、水槽台を新調するにあたって必要な資金は
私が知る限りで水槽を最安値で済ませた場合、送料込みで七万円前後
水槽を上級品にすると一気に十万以上…
あれ、本当にいけるのか?
いや、なんとか頑張ります!
PR