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食い飽き解消か?
先月は甲殻類・昆虫強化週間(月間)とし、これまでに試していなかったスジエビとワームを与えました。
(ワームは現在も引き続き与えています)
スジエビは結果的にお試し程度の量ですぐにほぼ完食されてしまったのですが、
それなりに収穫のようなものもあったので新しい餌を取り入れてからの一ヶ月間の印象を書いておこうと思います。
一番は餌の食い飽きが解消されたかな?というところです。
昨年夏からのメインで与えていた餌、餌食いの波、水質等を簡単に印象で振り返ると…
夏:冷凍餌・小赤・人工飼料…爆食。(高水温、水換えアップ)
初秋:色々と試すも…食い渋り蔓延。(水温低下?)
晩秋:冷凍餌・人工飼料…ぼちぼち食い~個体に依っては良好。
初冬:冷凍餌中心・人工飼料…普通~個体に依っては良好・偏食。
この半年は飼育熱が下がった訳ではないのですが、資金的な問題で活き餌を与える機会がかなり減っていました。
その分、冷凍餌を買い込み、それ+人工飼料メインで与えていた感じです。
しかし、それもあまり続くとなんとなく食い飽きのようなものが見え始めていました。
食べないわけではないのですが、今になって振り返ってみると餌を入れるタイミングの間隔が拡がっていっていた気がします。
調子が良い時であれば二日もあければまた食べるところ、一週間程あけないと良い食いが見られない
そういった感じです。
実はその基準もあやふやで、少量の餌を入れてみて雰囲気が微妙か!?食べ残されるのは嫌だから止めておこう…
そんなレベルですので、おそらくは憶測に過ぎない日もあったのでしょうが。
活き餌としてもすばしっこいスジエビをハントすることで、捕食意欲が湧いているのか?
新しい種類の餌に新鮮味があり、それの相乗効果か?
原因は必ずしもエビとワームにあるとは限りませんが、
飽き気味だったこれまでの餌も比較的反応良く食べてくれており、現在は割と短いスパンで餌を入れることが出来ています。
その辺が収穫らしきものでした。
たまには与えていない餌を試すのも刺激になって良いかもしれませんね。
ついでになってしまいましたが、メインでのギニア・ラプの様子を。
小赤が切れたので冷凍ワカサギですが、相変わらず良く食べています。
移動によるストレスで食いが落ちるかと懸念していましたが、問題ないようです。
移動して四日目ですが、嘘のようにすぐ噛み癖は治まりました。
この辺の適応の早さはいいですね~
これも若魚ゆえでしょうか?
最後もサンカラニ・ラプとのツーショット
↑ここにナイジェリア・ラプが混じってほしいのですが…
現在、ナイジェリア・ラプの特訓計画を練っています。
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