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海外での通称
月曜日は研究室の月例会
そこで文献発表があり、そのパワポ作りで参っています。
気晴らしにポリプの事を検索していたら面白い記事を見つけました。
もう1年も前のネタなので、見た方には今更かよと思われそうですが…
西アフリカ原産の魚のウロコ、未来の防弾チョッキのモデルに 米研究
ポリプテルスとガーがもつ最大の特徴である
多層構造のウロコ=ガノイン
(厚さ約5億分の1メートルのガノインは4層構造)
それの衝撃分散性を防弾チョッキに応用しようという試みのようです。
太古から生き続ける古代魚ポリプテルスがもつ体表構造が
現代の技術に応用されかもしれないという事に感動しました。
記事中にあった“衝撃分散性”
損傷を攻撃を受けたウロコ周辺部分だけにとどめる役割をもつとの事です。
これ、車のボディとかにも使える気がしますが駄目ですかね~。
もう一つ気になったのが、海外での通称。
「恐竜ウナギ」とか「セネガル・ビッチャー」とか…
私はその辺の事情があまり詳しくないので良い機会なので調べてみました。
ビキール・ビキール:Nile bichier
アンソルギー:Guinean bichier
エンドリケリー:Red/Saddled bichier
コンギクス:Congo bichier
オルナティピンニス:Ornate bichier
なんでもかんでも“bichier”ってつくんですね。
勉強になりました。
あるショップさんのストックリストに
“Po ラプラディSP ギニアビキール”ってのがあったんですが、
あれってアンソルギーのことなんですね。
まあ、見ていないのでわかりませんが…。
そこで文献発表があり、そのパワポ作りで参っています。
気晴らしにポリプの事を検索していたら面白い記事を見つけました。
もう1年も前のネタなので、見た方には今更かよと思われそうですが…
西アフリカ原産の魚のウロコ、未来の防弾チョッキのモデルに 米研究
ポリプテルスとガーがもつ最大の特徴である
多層構造のウロコ=ガノイン
(厚さ約5億分の1メートルのガノインは4層構造)
それの衝撃分散性を防弾チョッキに応用しようという試みのようです。
太古から生き続ける古代魚ポリプテルスがもつ体表構造が
現代の技術に応用されかもしれないという事に感動しました。
記事中にあった“衝撃分散性”
損傷を攻撃を受けたウロコ周辺部分だけにとどめる役割をもつとの事です。
これ、車のボディとかにも使える気がしますが駄目ですかね~。
もう一つ気になったのが、海外での通称。
「恐竜ウナギ」とか「セネガル・ビッチャー」とか…
私はその辺の事情があまり詳しくないので良い機会なので調べてみました。
ビキール・ビキール:Nile bichier
アンソルギー:Guinean bichier
エンドリケリー:Red/Saddled bichier
コンギクス:Congo bichier
オルナティピンニス:Ornate bichier
なんでもかんでも“bichier”ってつくんですね。
勉強になりました。
あるショップさんのストックリストに
“Po ラプラディSP ギニアビキール”ってのがあったんですが、
あれってアンソルギーのことなんですね。
まあ、見ていないのでわかりませんが…。
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