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放射性物質と観賞魚用浄水器
福島に住んでいても、私は気にしないで水道水は飲んでいます。
外だって歩かないわけにはいかないですし、部屋が寒ければエアコンもつけてます。
天気が良ければ洗濯物も外に干してます。
野菜もカレーに入れて食べます。
これでなにかあったら本当にお笑い草です…
まあ、煙草も吸いますから、その時はそっちを疑うことになる気がします。
先日、会社の先輩はスクリーニングについて役所に問い合わせたところ、これまでに除染の必要だった方は一人もいないといわれ行くのを止めたそうです。
やっぱり、現状では流石に問題なさそうですよね。
ただ、これからのことはしっかり注意していかなくてはならないとは思います。
そんなわけで、心配はしていないつもりですが、魚達は出来れば遠ざけておきたいと思っています。
“水道水の放射性物質には活性炭が有効”と聞きました。
なるほど!
浄水場でも粉末活性炭の量を増やしているようです。
私は一応これでも、多孔性物質を専門に勉強してきた(はず)なので、
ある程度の自信を持って活性炭(入りの浄水器)を通せば大丈夫だよ!と、まわりのアクア仲間には話していました。
活性炭は熱帯魚飼育でもお馴染みの吸着材ですね。
このような多孔性物質は放射性ヨウ素もある程度吸着出来るようです。
のはずなんですが、熱帯魚用浄水器メーカーのブログだったかを見ると活性炭カートリッジが付いた機種にも除去出来ないという記述がありました。
我が家の浄水器も活性炭カートリッジはついていて、交換もしてあるので大丈夫と思っていたんですが…
まあ、そもそも残留塩素などを取り除くのを想定しているはずなので、放射性物質は対象外と言わざるを得ないですよね。
ただ、実際はどうなのか?
やはり高性能な逆浸透膜付きのでないと無理なんですかね?
とりあえず、個人的には多少の効果があるんじゃないかと信じて、いつもよりゆっくり通水して使っています。
詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
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