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ギニアワイルドの紹介。

ギニアワイルドのエンドリケリー

コンコイナと名づけて呼んでいます。

因みに、KONKOINAとは現地の言語マリンケ語で“お腹すいた”

導入後の初めての捕食シーンは物凄いものがありました。

現在、やっと一ヶ月が経ったところ。
餌は人工飼料(キャット、ビッグキャット)、クリル、餌金を与えています。餌の食いは我が家では一番いい個体です。

この個体とブリードの個体を比較して具体的に何が違うのか?
やはりブリード、ワイルドに限らずエンドリケリーは個体差の大きな種ですので、
何かしらここは違う!ここが格好いい!って違いを見つけたいと日々思っています。

来た頃からさほど細くはなかったので体格的な変化はあまり見られませんが、それでも頭部の後ろ辺りはしかっりしてきた感じがします。

この写真ではよくわかりませんね…('A`)

体高よりは横幅が目立つ感じです。


頭部は特徴的だと思います。

この辺を見ると、同じサイズの我が家にいるブリード個体とは明らかに違うと感じます。
顔が老けているというか、同じサイズであるのに貫禄がある気がします。
それと頭部は発色がとても複雑で格好いい。

バンドはだいぶしっかり濃いです。太くはないですが、入り方は悪くない。
頭部の後ろまでしっかり入っているのが気に入っています。


全体的な体格のバランスは我が家のエンドリ全てに言える事ですがまだまだです。

大きくなるタイプの顔つきというのが、俺はまだよくわからないのですが
なんとなくコンコイナは期待できるのではないかと思っています。
先日、美容室で見たBIGエンドリを見て共通する何かを感じたんです。
気のせいですかね…。

あと、一つ気になっているのが背鰭の一枚目。
一枚目だけが大きくて幅があります。これは始めて見ました。
こういう個体もいるんですね。

最近は家を空けることが多くて、餌の量が微妙です。
四月は落ち着くと思うのでこいつにはしっかり食べてもらいたいです。

今後もそれぞれの個体について色々書いていきたいと思います。
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更新情報!

Galleryを更新しました!

と言っても
十平太、ミシェル、コンコイナの写真をアップしただけです。
でも、これが意外と大変で。
とりあえず、全個体の写真が揃いました。
その他、画像が重くて見難かった部分も直したつもりです。

まだ何も面白くないHPですので
何かしらコンテンツを充実させたいとは思うのですが、なかなか直ぐには難しそうです。
とりあえず、書きかけのネタや最近のアクシデント関係で勉強になったことは近々まとめていきたいです。

60cmのWILDエンドリケリー

今日は以前から友人から聞いていた巨大エンドリのいる美容室へ行ってきました!

半信半疑で行ったものの、本当に度肝を抜くBIGエンドリが2匹。

写真を撮らせてもらいましたー



顔の迫力が違いすぎます!

エンドリの他にはごらんの通り、シルバーアロワナ、スポッテッドガー、アルビノクララ、スッポンモドキ、極美ラプラもいました。

フィッシュレットの蓋はエンドリに飛ばされてしまったそうです。上に浮いていました…。


極美ラプラは30cm弱でしたがエンドリがでかすぎて、本当に子供に見えました。
個人的にはでかい方がコンギにも見えますが
でかい方がエンドリ、少し小さい方がコンギのようです。


美容師さん個人の魚らしく、自宅では他にも
肺魚や海水魚を飼育されているそうです。

このエンドリ達の凄さがわかるお客が来るのを待っていたらしいのですが、
今まで来ていなかったそうです。

俺もテンションが上がりました。


これで美容室はもうあそこに行くほか選択肢はなくなりましたね。

丸子…

金曜、以前から過食気味で心配していた丸子(パルマス)を落としてしまいました…。
最近は急成長中のミシェル(エンドリケリー)と混泳させていたこともあって、餌の加減が難しくなっていました。
ミシェルも20cmを超えてきているため、入れる餌の量も増えます。ミシェルもだいぶ食べるのですが、丸子は我先にがっつきます。ミシェルの食べ残したキャットも食べていたようで、食べ過ぎるとヨタヨタした泳ぎをしていました。そして、膨れた腹はなかなか落ち着かない。
それでも、とりあえず目立った不調もなくいつも通りだったんです。木曜の夜までは。

木曜の夜、体色が所々薄くなっているのに気付きました。
水曜の夜、ミシェルに食べさせようと小赤を入れたんですが、それを無理に食べたのか腹がいつもに増して膨らんでいました。それが原因で何か調子が悪いんだと思い心配になりました。
その後、一度体色は戻りいつも通りかと思いました。
が、その矢先ひっくり返ってしまいました。

肛門からの出血がありました。体色もまた薄くなっていました。

数時間後、丸子は死んでいました。


我が家は丸子以外の魚はみなエンドリケリーということもあって、丸子の愛嬌のある顔とゆったり泳ぐ姿が癒し系でした。

残念です。


これまでの様子や水槽の状態、混泳魚の状態をみても
原因は過食による内臓系の疾患くらいしか思い浮かびません。
ミシェルとは別々に飼育し、消化しやすい個別の餌を準備するべきだったのでしょうか?
それとも何か他の理由があったんでしょうか?

同じ事を繰り返さないようにしたいものの、原因が特定しきれません。



飼育を再開してから、初めて魚を落としました。
抜け目なく管理している気になっていただけにショックです。
知識が及ばないところで、実際は魚に致命的なことをしていることもあるのかも知れません。
やはり生き物を飼育するのは難しいです。

♂か♀か?

ジャガーは♂でしょうか?



こんなんなんですが…


素人目では判別できません…


この辺も♀♂では違うみたいですが
どうでしょう?


因みに現在わかっている♂個体の口元
サンプル1:次元


サンプル2:ジュディ


また、現在♀であろうと思っている個体の口元
サンプル3:マリー

やはりよくわかりません…



ジャガーは現在約32cm
もうわかるころですよね?

個人的には♂個体である気がしてきました…('A`)
ジャガーまで♂だと我が家は♂だらけ…('A`)
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Birth Day:
1984/06/14
Hobby:
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