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引っ越しに伴う水槽移動の不安
更新が途絶えると書いた矢先にまた書きます。
今夜は水換えを行い、その後ゆっくり水槽を眺めることが出来ました。
新ギニア・ラプ良いです。後ろで無残に転がっていたバルテリーも
貰ってきた流木に着け(実は流木にあった穴にはめ込んだだけ…)
センターに配置、それらしくなりました。
これでまた狭くなってしまうかもしれませんが、あと一ヵ月で引っ越しです。
3月下旬と考えていた引っ越しですが、研究室の離散会、サークルのライブ、卒業式等のイベント事を残し、
卒論提出後4、5日中に引っ越しを決行しなければならなくなりそうです。
どうもアパートに次に入る住人が来る前に部屋の改装があるようで…完全に大家の都合で、こちらからしてみれば知ったことではないのですが。
当初は2月中に出てくれないかと申し出があり、それは流石に無理ということで、3月13日前後だったらなんとか…ということでとりあえず現時点では落ち着きました。
残したイベント事はどれも出席しないわけにはいかないものばかりなので、引っ越しても暫くは行き来しなければならず
本当に面倒なことになってしまいました。
ということで、いつの間にか引っ越しの際の水槽移動プランも本格的に練らなくてはならない時期です。
(実際はそれどころではなかったりするのですが)
移動に関しては完全に初体験で不安ばかりです。
移動距離はそれ程ではありません。とは言っても県を跨ぎます。
生体数も少なくないので水槽移動で一日使う気でいましたが、それが不可能になる可能性も出てきました。
何から準備すればいいのか混乱していますが、まず今週中にはパッキング用品を調達しようと思います。
ローリータンク?も考えましたが、かなり大がかりになるし積める車もないし、おまけに隣に住む大家の目も痛いのでボツ。
予定では480mm×800mmの丸底ビニール袋と太めの輪ゴム、酸素ボンベ
酸素ボンベは注文しました。
酸素が出る石も安価で効果が得られると効きますが、誤飲が不安でやめました。
短時間で運べるのであれば、この辺は不必要かとも思ったのですが、移動中どんなアクシデントが起こるか分からないので。
来週は物件探しに行ってきます。
狙いは付けているのでその辺を見せてもらい、とりあえず予約金だけでも支払ってくるつもりです。
今夜は水換えを行い、その後ゆっくり水槽を眺めることが出来ました。
新ギニア・ラプ良いです。後ろで無残に転がっていたバルテリーも
貰ってきた流木に着け(実は流木にあった穴にはめ込んだだけ…)
センターに配置、それらしくなりました。
これでまた狭くなってしまうかもしれませんが、あと一ヵ月で引っ越しです。
3月下旬と考えていた引っ越しですが、研究室の離散会、サークルのライブ、卒業式等のイベント事を残し、
卒論提出後4、5日中に引っ越しを決行しなければならなくなりそうです。
どうもアパートに次に入る住人が来る前に部屋の改装があるようで…完全に大家の都合で、こちらからしてみれば知ったことではないのですが。
当初は2月中に出てくれないかと申し出があり、それは流石に無理ということで、3月13日前後だったらなんとか…ということでとりあえず現時点では落ち着きました。
残したイベント事はどれも出席しないわけにはいかないものばかりなので、引っ越しても暫くは行き来しなければならず
本当に面倒なことになってしまいました。
ということで、いつの間にか引っ越しの際の水槽移動プランも本格的に練らなくてはならない時期です。
(実際はそれどころではなかったりするのですが)
移動に関しては完全に初体験で不安ばかりです。
移動距離はそれ程ではありません。とは言っても県を跨ぎます。
生体数も少なくないので水槽移動で一日使う気でいましたが、それが不可能になる可能性も出てきました。
何から準備すればいいのか混乱していますが、まず今週中にはパッキング用品を調達しようと思います。
ローリータンク?も考えましたが、かなり大がかりになるし積める車もないし、おまけに隣に住む大家の目も痛いのでボツ。
予定では480mm×800mmの丸底ビニール袋と太めの輪ゴム、酸素ボンベ
酸素ボンベは注文しました。
酸素が出る石も安価で効果が得られると効きますが、誤飲が不安でやめました。
短時間で運べるのであれば、この辺は不必要かとも思ったのですが、移動中どんなアクシデントが起こるか分からないので。
来週は物件探しに行ってきます。
狙いは付けているのでその辺を見せてもらい、とりあえず予約金だけでも支払ってくるつもりです。
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友人宅のギニア・エンドリ
おはようございます。
二月に入って初めての更新となります。
今週は昼夜研究室にこもっていた感じで水換えはおろか、水槽自体まともに見る暇がありませんでした。
魚はチラッと見て、良し元気だな…程度。
ご飯を食べに行ったついでにポットのアヌビアス・バルテリーが安かったのでなんとなく買ってきたのですが、
水槽に入れたのは次に日の夜中でした。
その後、案の定ポリプ達に蹴散らされて無残な姿で横たわっているので写真は控えます。
手頃なサイズの流木を友人から譲り受けたので暇をみて固定したいと思います。
今夜は日が変わるまで研究室で過ごし、その後、古代魚同好会(?)で飲んできました。
エンドリの写真を撮らせてもらったので、たまには自宅以外の個体をアップします。
友人宅のギニア産エンドリケリー
扁平な顔付きで、目から口先が丸く下がらず、エンドリケリーにしては眺めの背鰭が目をひきます。
写真では顔だけですが、バンドもなかなかの太バンドです。
餌はカーニバルを好んで食べているようです。
友人のエンドリ水槽はカーニバルを入れるとまさにお祭り騒ぎでした。
浮上性の餌は下顎系ポリプにはあまり向かないと言いますが、慣れればやはり良く食べるようになります。
個人的にはやはり、餌付けは飼育者の忍耐力によるところが大きいと思います。
まだまだ忙しい日々がしばらく続きそうで更新が途絶えると思います。
二月に入って初めての更新となります。
今週は昼夜研究室にこもっていた感じで水換えはおろか、水槽自体まともに見る暇がありませんでした。
魚はチラッと見て、良し元気だな…程度。
ご飯を食べに行ったついでにポットのアヌビアス・バルテリーが安かったのでなんとなく買ってきたのですが、
水槽に入れたのは次に日の夜中でした。
その後、案の定ポリプ達に蹴散らされて無残な姿で横たわっているので写真は控えます。
手頃なサイズの流木を友人から譲り受けたので暇をみて固定したいと思います。
今夜は日が変わるまで研究室で過ごし、その後、古代魚同好会(?)で飲んできました。
エンドリの写真を撮らせてもらったので、たまには自宅以外の個体をアップします。
友人宅のギニア産エンドリケリー
扁平な顔付きで、目から口先が丸く下がらず、エンドリケリーにしては眺めの背鰭が目をひきます。
写真では顔だけですが、バンドもなかなかの太バンドです。
餌はカーニバルを好んで食べているようです。
友人のエンドリ水槽はカーニバルを入れるとまさにお祭り騒ぎでした。
浮上性の餌は下顎系ポリプにはあまり向かないと言いますが、慣れればやはり良く食べるようになります。
個人的にはやはり、餌付けは飼育者の忍耐力によるところが大きいと思います。
まだまだ忙しい日々がしばらく続きそうで更新が途絶えると思います。
ナイジェリアとギニアのラプラディ
おはようございます。
こんなに朝早く更新することは無かったかもしれません。
まあ、仮眠を取って起きっぱなしなだけなんですが…。
さて、ナイジェリア・ラプ&ギニア・ラプ
我が家のこのニ個体にどれだけそれぞれの産地の特徴が出ているかわかりませんが、
同じラプラディという名でありながら、こんなに違って良いものか?
と疑いの目を向けてしまうほど差がはっきりしていて、面白いです。
ナイジェリアの顔付きは導入時から少し変わりました。
なんというか…コミカルなのに貧相な顔付きというか、栄養が悪いんでしょうか?
この個体の主食は人工試料です。
導入時ほどの細さではないですが、食べているのに本当に細いです。
そのこともあってか、背鰭を立てるとやたらと長く見えます。
あと、体色の影響もあるかもしれません。
全体にコケが生えてしまった黒いポリプのような感じです。
ギニア・ラプはメイン入りして二週間が経ちました。
食いはやはり混泳水槽へ移ってからは少し落ち着いてしまいました。
それでも冷凍餌は良く食べています。
ただ、一辺倒の餌しか食べない個体は、我が家ではときに給餌のスパンが物凄く開いてしまうことがあります。
人工試料を食べだしてくれると助かるのですが…。
体色は懸念していたほどは黒くはなっておらず、頭部から体側のラインもシャープにキープしています。
(良い写真がありませんが)
この二匹は太さに差があるものの、現時点ではほぼ同サイズです。
(これまた良い写真がありませんが)
32~34cm程です。
最低でも春にはこの辺の個体を別水槽で飼育したいです。
どのように分けるか?
サイズで分けるか種で分けるか?
まだわかりませんが、この辺はそのときが来るまでじっくり検討します。
こんなに朝早く更新することは無かったかもしれません。
まあ、仮眠を取って起きっぱなしなだけなんですが…。
さて、ナイジェリア・ラプ&ギニア・ラプ
我が家のこのニ個体にどれだけそれぞれの産地の特徴が出ているかわかりませんが、
同じラプラディという名でありながら、こんなに違って良いものか?
と疑いの目を向けてしまうほど差がはっきりしていて、面白いです。
ナイジェリアの顔付きは導入時から少し変わりました。
なんというか…コミカルなのに貧相な顔付きというか、栄養が悪いんでしょうか?
この個体の主食は人工試料です。
導入時ほどの細さではないですが、食べているのに本当に細いです。
そのこともあってか、背鰭を立てるとやたらと長く見えます。
あと、体色の影響もあるかもしれません。
全体にコケが生えてしまった黒いポリプのような感じです。
ギニア・ラプはメイン入りして二週間が経ちました。
食いはやはり混泳水槽へ移ってからは少し落ち着いてしまいました。
それでも冷凍餌は良く食べています。
ただ、一辺倒の餌しか食べない個体は、我が家ではときに給餌のスパンが物凄く開いてしまうことがあります。
人工試料を食べだしてくれると助かるのですが…。
体色は懸念していたほどは黒くはなっておらず、頭部から体側のラインもシャープにキープしています。
(良い写真がありませんが)
この二匹は太さに差があるものの、現時点ではほぼ同サイズです。
(これまた良い写真がありませんが)
32~34cm程です。
最低でも春にはこの辺の個体を別水槽で飼育したいです。
どのように分けるか?
サイズで分けるか種で分けるか?
まだわかりませんが、この辺はそのときが来るまでじっくり検討します。
理想のエンドリケリー
木曜から彼女が40℃を超える熱を出しまして、看病?にきていました。
昨日、今日は点滴をしてもらいに病院通いです。
いまだ熱は下らず…解熱剤を飲ませるべきか否か?
う~ん…。
今日は研究室で動かしている装置を止めに一度戻り、ついでに水槽の水換えを行ってくる予定です。
おそらく、フィッシュレットは人工試料後のドカベンで悲惨なことになっているはず…。
人工試料は少量ずつ様子をみながらゆっくり与えれば食べ残しは減らせますが、やはり糞が悲惨なんですよね。
デカイ糞筆頭は我が家ではやはりギニア・エンドリ(愛称:コンコイナ)
先日真夜中、友人といつものように水槽を見ながら理想のエンドリの話をしていました。
昨今の売れ筋のワイルドからは少し外れるかもしれないけれど、コンコイナは格好良いと思います。
個人的には下顎が厚く、顔の幅が広く、体の太さも高さというより横幅が凄い個体に魅力を感じます。
あと目から口先のラインが下ってなければ最高です。
(逆に反りまくっていても、薄い下顎の個体はあまり好きではないです。)
それに加え、それぞれの箇所の模様
特に頭部の模様はしっかり入っている個体が良いとか…
エンドリの理想は高くなっていくばかりです。
昨日、今日は点滴をしてもらいに病院通いです。
いまだ熱は下らず…解熱剤を飲ませるべきか否か?
う~ん…。
今日は研究室で動かしている装置を止めに一度戻り、ついでに水槽の水換えを行ってくる予定です。
おそらく、フィッシュレットは人工試料後のドカベンで悲惨なことになっているはず…。
人工試料は少量ずつ様子をみながらゆっくり与えれば食べ残しは減らせますが、やはり糞が悲惨なんですよね。
デカイ糞筆頭は我が家ではやはりギニア・エンドリ(愛称:コンコイナ)
先日真夜中、友人といつものように水槽を見ながら理想のエンドリの話をしていました。
昨今の売れ筋のワイルドからは少し外れるかもしれないけれど、コンコイナは格好良いと思います。
個人的には下顎が厚く、顔の幅が広く、体の太さも高さというより横幅が凄い個体に魅力を感じます。
あと目から口先のラインが下ってなければ最高です。
(逆に反りまくっていても、薄い下顎の個体はあまり好きではないです。)
それに加え、それぞれの箇所の模様
特に頭部の模様はしっかり入っている個体が良いとか…
エンドリの理想は高くなっていくばかりです。
下顎系ポリプの背鰭
最近、書きたいことが溜っているものの更新できずにいます。
来月は卒研発表が控えているので、いよいよ大詰めなのです。
HPの一周年企画のようなものも考えていたのですが、現時点では難しそうです。
更新はギニア・ラプの追加も含め三月以降になりそうです。(早くて…)
そして
その頃にはいよいよ引っ越し準備も本格化していることでしょう。
水槽の方はなんとか水換えをこなしている感じで、特に変化が無い?
というか、わからないのですが
EHIEMの水中フィルターを撤去しました。
細かいゴミを吸ってくれるので美観維持には物凄くいいのですが、実験的に外してみました。
まあ、あと今更ながらですが、大き過ぎるので少しでもスペースを確保という意図もあります。
最近のサンカラニです。
ラプラディが三匹になり、背鰭を比較する対象が増えたことで、今更ながら改めてエンドリとのその形状の違いを感じています。
特に鰭の差は顕著で、枚数云々の前に形状や軟条の伸び方(開き方?)、棘の間隔などエンドリケリーとラプラディとでは別物ですね。
こうして見ると他の下顎系ポリプと比較する場合、やはりエンドリケリーは形質の安定したポリプであり、見分けは簡単につきます。
まあ、鰭の形状で判断する以前に模様で一目瞭然なので、
背鰭の形状云々…というのは一般的な個体の見分けにはかなりナンセンスな指標でしょうが。
でも、魚にとっての鰭というのは種ごとのパーソナリティらしいです。
確かによく比較してみると、ポリプのように似ているものでもこれ位の差はある…と。
エンドリとビキール種、コンギでは前方の背鰭の棘が重なるか重ならないか?
という差もはっきり出るようです。
エンドリは重ならず、その他は重なるという具合です。
その辺を見ると、コンギクスに関しては亜種関係にあるのになぜこんなに背鰭が違うの?
って感じがしてしまいます。
エンドリとコンギの共通点っていったいなんでしょう?
話が飛び飛びになってしまいましたが、
この辺を絡めてラプエンタイプについて最近考え始めていることを近いうちにまた書きます。