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三匹のラプラディ

今日あまり天気が良いので、
うっかり遠征へ出かけてしまいそうになりましたが、
今月は車のトラブルでお金がかかってしまったのでいけないと思いとどまりました。

魚熱が高い時は何をしでかすかわかりません…

まずは水槽貯金をしなくては。


ということで、水槽の水換えをしたり、一人ふらふらと散歩をして日中を過ごしました。
夕方からは綺麗になった水槽を眺めながら、写真を撮りまくっていたのですが、あっという間に2GBのメモリーがいっぱいになってしまいました。

それだけ撮っても、本当にまともな写真が撮れていない。

カメラが壊れているんでしょうか?






我が家のラプラディについて






現在、ギニア産×2本、ナイジェリア産×1本の計3本飼育しています。


ギニアサンカラニ川産ラプラディ





2007~2008年にかけてギニアサンカラニ川産ということで輸入された個体です。
ラプラディにしては太く大きい個体も多い便だったようです。
その中の一匹ということで譲って頂きました。
ラプラディを大きく育てる飼育術を知らない私にとっては40センチオーバーの個体はそれだけで格好良いのです。
が、この個体はそれだけでなく、体の長さ、しっかり伸びた背鰭、目のつき方、頭部の長さどれをとっても自分好みで自慢の一匹です。



ギニア産ラプラディ





この個体は一昨年の暮れから飼育しています。

背鰭16本は珍しい!ということで大興奮で売約しました。
しかし、その後にお店の方から電話があり、鰓蓋に窪みがあるのを発見したということでした。
こちらとしてはそれはHPの写真で了承済みで注文でしたので、問題ないと伝えたのですが、
かなりの値引きをしていただいて買った個体だったと記憶しています。


ナイジェリア産ラプラディ





上顎が上向きで格好良いのですが、成長する前に眼だけ大きくなってしまって…
体色もこれまた地味で…
個人的には現状でラプラディを楽しく飼育することの難しさ?を痛感させられる個体であったりします。
大きく育ったナイジェリア産はギニア産ともまた違った格好良さがあると思うのですが、
なかなか小さいサイズからそこまで育てるのは難しいですね~








三匹ともそれぞれ個性的なのですが、共通していることが一つ

やはり皆、導入時からそれ程大きくなっていない。

本当に何度メジャーをあてても変わってないんですよね~


でも、なんとなく小さい方のギニアはこれから伸びていくような気がしています。
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ザ・ポリプテルス

今日は休日出勤でヘトヘトになり帰宅しました。

途中、本屋に寄ってアクアライフを購入!
今月はポリプテルス特集ですから、やはり買っておかねばと義務的に買ってきました。


しかし、古代魚についての専門書籍がもうかなり古いものしかない、現在
今回の号は個人的には永久保存版ですね~


雑誌は確かで新たな情報の源になるものだと価値が上がると思います。
それは趣味の雑誌も然りなはず。


アクア雑誌を読んでいて、ポリプテルスはもうネタ切れなのか?と一時期感じることがありましたが、
このところは名称の変更やspタイプ?の輸入増加、新産地からの輸入など、
ホットな話題が溢れていますよね!

しかし、実際お店のお話を聞くとやはりポリプの人気はだいぶ下火のようです。

昨年の某誌での特集も真新しい古いネタばかりで、力の抜け具合が否めませんでした。
まして、ポリプテルスの魅力を再確認されられるようなものではありませんでした。

ポリプテルスは学術的にも興味深い種であるので、
飼育を楽しむと同時にこの種について知的好奇心をくすぐられる魚だと思います。
実際、現在も日本の大学でも研究の対象とされていますしね。


趣味の範囲はなかなか超えられないと思いますが、私もより専門的な内容と知りたいです。


雑誌のメイン特集となるならば、これまで以上に掘り下げて書いてもらえると
ファンも喜べると思います。

そんな特集を待っていました。








ちらっと書いてありましたが、
エンドリケリーとコンギクス…
亜種関係はそのうち崩れそうですね。

やっぱり、違いますよね。

ワイルドのエンドリケリー、ビキール種を飼育しだして、
ワイルドのコンギクスを改めて見て違和感をおぼえていました。


これは違うはずと思っても、素人では根拠をもって発言出来ません。
専門家の方が遺伝子解析でもなんでもやって、明らかにしてくれることを祈っています。

本当に独立種となったら個人的にはめでたいです。

それはすなわち、エンドリケリーも独立種になるということですから。

そういえば、カタログページ後半に載っている青っぽいタイプのビュティコファリー
これは同誌の2003年の特集にも掲載されていた個体の別カットどと思うのですが、
やっぱり格好良い!!

この辺の種群も今後が楽しみですね~



勢いで思いつくままに書いてしまいましたが、まだまだテンションは上がっています。
今夜は熟読したいと思います。

ブラックアロワナの思い出

今週は何かの拍子に高校生のころ飼育していたブラックアロワナの事を思い出し、
それで頭がいっぱいでした。

あの幼魚から成魚へ成長してゆく過程で見た容姿の変化
凛とした顔付き、シルバーと比べると肉厚がなく華奢な体

その分、水槽内でターンするときの泳ぎは優雅でした…


いよいよ夢にまで出てきました。


当時は箱入り娘のような扱いで、10cm未満の幼魚から50cm弱までずっと単独で飼育していました。

が、あるとき何が悪かったのか落としてしまったんです。

男泣きで遺体を北上川に流しに行きました。

思えばあれから十年弱経つんですね。



ポリプ以外の魚を飼育したい気持ちはかなり強いのですが、なかなか踏み切れません。
でもブラックアロワナはまた飼ってみたいです。



先月末に迎えたブリードエンドリ






GEFとのことで一応、証明書も頂きました。






このエンドリが泳ぐと他の個体は吹っ飛ばされてしまっています。


サンカラニ・ラプとの2ショット



底砂はこのエンドリにすっかり掃かれてしまって、ほぼベアタンクになっています…



水換え中の更新でした。

汚水槽?

今日は買い物に出て、その後は家でまったりして過ごしました。

魚屋にも行ってきました。

いつも餌金を買ってくるのですが、今日は口の小さいモケレンベンベ用にとメダカ。
小型ポリプの水槽は一応彼女任せということで今日は水合わせして入れてもらいました。

途中、ガラスの蓋を水槽内へ落としたり…
ヒヤリとしましたがポリプ達は無事でした。


ポリプ二匹は流木や水草の中に隠れ、メダカを飼育しているような状況です。




水草は一応アフリカ原産のものを入れて
綺麗にレイアウトし雰囲気を出したかったのですが今はこのとおり↓




流木に活着させるつもりが、全く関係ないところに流れて行き、
根は天を向いています…

そのうち流れて良いところに落ち着いてくれるかもしれないしと放っていたのですが、
やはり甘いですね。

ポリプ達の方が先にこの配置に落ち着いてしまっています。



戻しづらくなってしまいました。



愛嬌抜群の下顎ポリプ






癒されますね。
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